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「一行怪談漢字ドリルはうんこ漢字ドリルを超えられるか!」 [学習]

 2017年爆発的に大ヒットを
記録したうんこ漢字ドリルが
あった!
 今年5月に「一行怪談漢字ドリル」
が発売されるやいなやうんこ漢字
ドリルを超えるのではないかと
話題になっているそうだ!
 さらに「一行怪談漢字ドリル」
には、漢字の他に「ある力」が、
鍛えられるらしい!
 その「ある力」とは!どんな
カラクリがあるのか!



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 ◎「話題の一行怪談漢字ドリルとは!」

 今年5月に東京・渋谷区にある
大手出版社の幻冬舎が、「一行
怪談漢字ドリル」・1080円税込み
を発売した

 すると発売やいなや話題となり
2017年に爆売れした「うんこ漢字
ドリル」の後継者になるのでは
ないかと言われている

 そもそも「一行怪談漢字ドリル」
の著者は、怪談本を数多く執筆して
きた怪談研究家の吉田悠軌氏が、
すべての例文を怪談にした漢字ドリル
にしているようだ

*例文_その1
-------------------------------
・「ひろった 「かい」の中を 
  のぞいたら 「め」が のぞいてきた。」

・「校ていの すみの「き」の「うえ」には
  いつも ボクだけを じっと「み」つめる
  男が 立っている。」
-------------------------------

 といった小学生にはちょっと怖い文章に
なっているが、意外と面白くてどんどん
漢字を覚えたくなるそうである!


 ◎「漢字以外にも“ある力”が鍛えられる!」

 この「一行怪談漢字ドリル」は、漢字を
たくさん覚えるだけではなく、漢字以外
にも「ある力」が鍛えられるようで、
ビローなうんこ漢字ドリルとは、ちょっと
違う視点のようだ

 そもそも怪談というのものは、1から10まで
説明をしたら逆にダメになるそうだ

 そこで「なんで?」という空白部分を
想像することで、怖くて、面白いと感じる
ことができるらしい

例文_その1
-------------------------------
*「おばあちゃんが 「つく」る 「むぎちゃ」は
  どうしていつも まっ青で ぶくぶく 
  あわだっているのか?」
-------------------------------
 この文章には、色んな解釈が成り立つ!

 1つは「おばあちゃんが実は自分を狙って
いて毒を入れいるのかもしれない!」とか

 もしくは「おばあちゃんはボケていて、
入れ歯洗浄剤をうっかり入れてしまったかも
しれない!」

 と怪談話は、何通りもの解釈ができる
ために想像力までこのドリルでは鍛えられる
ようだ!

 
 ◎「丸暗記する漢字教育から脱出!」

 かつての漢字教育は、なんとなく
丸暗記するだけだったが、うんこ漢字ドリル
や一行怪談漢字ドリルなどのように
あるシーンが浮かぶとより漢字自体にも
印象的にスムーズに覚えらるようになる
ようだ!

 これをキッカケに今後は、色んな
切り口で新たな漢字ドリルが発売される
のではないだろうか!




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タグ:想像力
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