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「今年もうなぎが高騰!熊野なまずが救世主となるか!」 [ホント?]

 7/20(金)は土用の丑の日であるが、
今年もうなぎの価格が高騰している
ようだ!
 和歌山・新宮市が、新たな名物として
「熊野なまず」をうなぎの代替品を
販売しているようだ!
 今年、これが高騰するうなぎの救世主
となるのか!
 そんな「熊野なまず」とは!どれだけ
うなぎの代替品として期待できるの
だろうか!




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 ◎「今年もさらにうなぎが価格高騰!」

 今年も稚魚であるシラスウナギが
例年になく獲れなくて、うなぎ自体
の価格も高騰し、そのために出す
料理も高騰することが避けられない
状況になっている
 
 有名な宮崎産の新子うぎにも
影響があるようで、サイズにもよるが、
価格は1キロあたり1500~2000円ぐらい
になり、去年よりもさらに高くなって
いるそうだ

 うなぎ専門店で出されている
「うな重」が200円ぐらいアップして、
例年は1750円→今年1950円

 うな丼(特上)は500円アップ
例年は3700円→4200円

 といった状態になるようで、
ここまでしてうなぎを食べなければ
いけない必要があるのだろうか!


 ◎「うなぎの代替品に大注目!」

 今年もうなぎが例年よりも高騰
しそうなので、例年よりもうなぎの
代替品が続々と登場しているようだ

 そんな中で、和歌山・新宮市に
先月オープンした「熊野なまずの里」
では、うなぎの代替品として「熊野なまず」
が注目をあつめ期待されている

 ここ「熊野なまずの里」では、
13棟もの養殖池があり、「熊野なまず」は
刺し身で食べられるほど美味しくて、
身がプリプリした食感があるそうだ!

 これを蒲焼きにして、うなぎの代替品
として食べられるようである!


 ◎「熊野なまずは約8ヶ月で出荷が可能!」

 ちなみに天然なまずは成魚に
なるには約2年ほどかかるが、
「熊野なまず」では、約8ヶ月で
成魚になり出荷することが可能な
ようである

 この「熊野なまず」は、体長50cm、
重さ800gぐらいあるので、高騰する
うなぎの代替品として注目さている
ワケである


 ◎「熊野なまずを新宮市の名物にしたい!」

 この「熊野なまず」の販売は、地元現地
のお店でも買えるし、HPなどでも購入可能
である

 「なまずフィレ・三枚おろし」で、
冷凍の真空パックに入っており、価格は
1080円となんとも手頃な値段となって
いる

 和歌山・新宮市では、新たな名物品
として、美味しい「熊野なまず」が
この機会に全国的に知られるように
なってほしいと期待をしているようだ!



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タグ:代替品
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