「6月から新民泊法が施行され誰が一番儲かっているのか！」

　6月から新民泊法が施行されることを
機会に民泊を始めようと考えている人も
多いが、誰が一番儲かっているのだろうか！
　意外な業種が民泊バブルに沸いている
ようである！
　そもそも民泊ってどのようにして始め、
どのようにして儲けるのか！そのカラクリ
とは！



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　◎「新民泊法施行前に民泊バブルが勃発！」

　今や外国人観光客の約7人に1人が、
ホテルではなく民宿泊を利用している
ようである

　今年6月から施行される住宅宿泊事業法
いわゆる新民泊法を機会に民泊を始めよう
とする人が増加しているらしい

　2020年東京オリンピックには民泊の
市場規模が2000億円超ともいわれている！

　果たして民泊ってそんなに儲かるの
だろうか！


　◎「民泊バブルで儲かっている業種とは！」

　現在、新民泊法施行を前に民泊バブル
で儲かっている業種があるそうだ

　京都・山科区にある京滋エルシーホーム
では、民泊のリフォームを専門に行って
いる工務店である

　もともとは、一般の家のリフォームを
やっていたが、今では工事の95％ぐらいが
民泊関係のリフォームを受注することが
多いようだ

　ちなみに年商は2億円ぐらいあるそうだ

　手掛ける民泊のリフォームは、京都らしい
純和風に仕上げたものが多いようである！


　◎「民泊で必要な施設とは！」

　京都市の条例には、受付・帳場室が
2㎡以上が必要の規定があるそうだ
（帳場室には常に人がいる必要がない）

　ほかにも消防法があり、消化器、自動
火災報知器、誘導灯、非常灯などが必要
らしい！


　◎「民泊なら月額いくら儲かるのか！」

　京都市内での一般的な借家の相場は、
月額7万～10万円ぐらいであるが、民泊に
すると、月額50～80万円ぐらいの売り上げ
が見込めるらしい

　最近では空家を改装して民泊を始める人が
増加しているようだ！


　◎「民泊を始めるリスクはないのか！」

　民泊を始めるにあたり物件を購入する際に
元手が回収できなくなるような高い値段の
物件をつかまされないことは大事である

　また、エリアによっては、営業許可が
下りない地域と下りる地域があるので、
これを間違えて購入しないこともしっかりと
頭に入れておくこともポイントである

　一攫千金を狙っているとババをつかむ
おそれがあるので、皮算用だけに浮かれない
ように気をつたいものである！
　



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タグ：新民泊法