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「韓国産のイチゴが世界のスタンダードになりつつあるワケ!」 [ニッチ]

 現在、韓国産のイチゴが世界を席巻する
勢いでスタンダードになりつつあるようだ!
 まだ記憶に新しい平昌オリンピックで
カーニング女子が、もぐもぐタイムで食べて
いたイチゴが韓国産のものである!
 なぜ韓国産のイチゴが世界のスタンダードに
なりつつあるのか!
 そこには日本のイチゴと深い苦いの関わりが
あるようだ!




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 ◎「日本産イチゴが韓国へ流出!」

 現在、韓国のイチゴ市場では、雪香、梅香、
錦香のこの3つのブランドが9割を占めている
ようだ

 実は、この3つのブランドは、もともと
日本から持ち出された品種で作られている
そうだ

 韓国では、世界的にイチゴの輸出を積極的に
行っており、それによって日本ではこの5年間で
輸出機会の損出額が220億円にも達している
ようである!

 
 ◎「日本のイチゴの品種改良力がスゴすぎる!」

 世界中で日本がダントツにイチゴの品種
改良が進んでいることで、日本産のイチゴを
親として交配すれば、自ら一から作るよりも
最高峰の日本産のレベルまでの溝をカンタン
に埋めることが可能になるようだ

 そうすれば、どこの国でも日本の品種を
使って日本産レベルにすぐに追いつき、
美味しいイチゴが作れるようになる

 そこに目を付けたのが韓国で、いつの
間にかに韓国産のイチゴが世界のスタン
ダードになりつつある状況へなって
しまったのである!


 ◎「世界から狙われている日本の農産物!」

 イチゴの他にも、さくらんぼやぶどうと
いったものも海外に日本の農産物が流出して
いるようだ

 日本の農産物を守り流出を防ぐための
対策は、どうのようにすればいいのか!


 農水省によると海外での独占権を修得する
ことを推奨しているようだ

 独占権を修得すれば、栽培の差し止めや
商品の回収・破棄なども可能になるそうだ

 しかしながら、個人レベルの農家では
海外での独占権の修得するには、あまり
にもハードルが高すぎる

 農水省も去年・今年と3億4000万円を
登録料の助成や海外での登録するときの
代理人などの費用も計上する支援を
行っているようだ

 日本のブランド農産物の開発には
かなりの年月や費用もかかることもあり、
農水省が積極的にバックアップして
もっと効果的な対策を模索していかないと
いけないのではないだろうか!




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タグ:もぐもぐ
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