SSブログ

「元祖ボンカレーは沖縄県限定でしか手に入らないワケ!」 [ニッチ]

 ボンカレーは今年で誕生50周年を
向かえるようであるが、その当時の
味を再現した元祖ボンカレーが
沖縄県限定でしか手に入らないらしい!
 なぜ沖縄県でしか販売しないのか!
そんな元祖ボンカレーの知られざる
カラクリとは!


スポンサードリンク


 

 ◎「ボンカレー誕生50周年の歴史!」

 1968年に大塚食品から世界初に
市販用レトルト食品としてボンカレー
が誕生した

 このときは、まだ半透明のパックで
賞味期限が冬で3ヶ月間だった

 その後、1969年にアルミ製パックに
なり賞味期限が保存料なしで2年保つ
ようになったそうだ

 1978年にはボンカレーゴールドが
発売され、1989年には容量が200g
増量となった、そして2013年に
ボンカレーゴールドは、湯煎調理から
箱ごとレンジ料理ができるようになった

 ボンカレーは、今年誕生から50周年
を向かえる大ロングセラー商品となり
未だに進化し続けている!


 ◎「元祖ボンカレーは沖縄県限定で販売!」

 そんな発売当時の味を再現している
貴重な元祖ボンカレーは、沖縄県だけで
限定販売されているようだ

 なぜ沖縄県でしか限定販売されていない
そのワケとは!

 沖縄は特に台風が多い地域であるので、
船や飛行機が欠航することもしばしば
ある

 そんな時に、元祖ボンカレーが
備蓄食として当時重宝されたいた
ようだ

 その理由として賞味期限が長いという
ことが大きな要因だったようである!


 ◎「沖縄と元祖ボンカレーとのマッチング!」

 50年前の時代では、賞味期限が2年も
保つ食品がなかったこともあり、元祖
ボンカレーが沖縄という土地柄と特に
マッチングしたようである

 なので現在でも、レトルトカレー購入
するのは、元祖ボンカレーの割合が
沖縄では9割近くもあるそうだ

 他のメーカーのレトルトカレーも
もちろん販売しているが、県民性なのか
元祖ボンカレーには、太刀打ちできない
ようである!

 ちなみに元祖ボンカレーの味は、
見た目のルーの色が、全体的に黄色っぽく
さらに今のボンカレーよりも、炒めた
小麦粉の香りがよりまろやかな感じが
するところが大きな特徴にもなって
いるようだ!



スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 


 
 
タグ:50周年
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。