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「神戸港開港150周年!爽快ドリンク・レモネードが再ブレイク!」 [ホント?]

 今年2017年は、神戸港開港150周年にあたる
年だそうで、神戸発祥でもある爽快ドリンク・
レモネードが再ブレイク中のようである!
 レモネードの元祖もあり神戸から全国へと
広がったと言われている!
 現在レモネードが再ブレイク中で、当時
の味を忠実に再現したモノやビールやカクテル
などのお酒と合わせた新感覚な大人のレモネード
として味わえるようだ!
 そんなレモネードの魅力とは!なぜ神戸が
レモネードの発祥となったのかそのカラクリ
とは!


 

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 ◎「神戸とレモネードの接点とは!」

 意外に知られていない神戸がレモネードの
発祥地であることは、イメージとしてあまり
接点がないように感じられるが、それが意外と
深い接点があるそうだ

 もともとレモネードはイギリス・スコットランド
出身のアレクサンクキャメロンジムが、外国人
居留地18番地でレモネードの製造販売を行って
いたようである

 ここからレモネードが全国へ拡がっていった
のである

 神戸が発祥地となったワケとは、六甲山系
から湧き出す布引の水が、当時の赤道を超えても
美味しさが変わらず、適度なミネラルと強い
抗酸化作用もあったようだ

 同時期に開港した横浜港の水は硬水であり、
神戸の水は軟水と言われており、布引の水は
混合物があまりないというも特徴でもあった

 このようなことを条件を踏まえて世界中の
船乗りから布引の水は愛され、神戸でレモネード
を製造するには最適の環境になったようだ!


 ◎「神戸発祥の元祖レモネードとは!」
 
 そもそもレモネードとは、レモン果汁に、
はちみつ、シロップ、砂糖などで甘味をつけて
冷水などで割った飲料水と言われている!

 神戸発祥の元祖レモネードは、炭酸水で割る
イギリス風レモネードであるようだ!

 ラムネのルーツはというと、レモネードが
きているらしい!


 ◎「開港150周年記念レモネードの新商品が続々!」

 今年5月に「神戸ウォーターレモネード」
300円税込みが発売された

 これは、150年前の当時飲まれていたであろう
レモネードを忠実に再現したもので、布引の水、
レモン果汁、天然のはちみつを使用している

 神戸市内のお土産屋などで購入することが可能

 さらにレモネードを地ビールやウイスキー
などで割った
・「ヴァイツェンレモネード」_669円税込み
・「瀬戸内レモネードハイボール」_432円税込み

 また、ウオッカをベースにレモンやバナナリ
キュールなどをカクテルにした
「港町レモネード」_一杯1000円税込み

 ちょっとレトロ感があった神戸の港にあう
これから定番の飲みモノになっていくのでは
ないだろうか!




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タグ:布引の水
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