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「なぜ日本育ちのハオルシアだけが高騰するワケとは!」 [スキル]

 最近でメディアなどで、なぜか日本育ちの
ハオルシアだけがバカ高い高値をつけ高騰して
いるニュースをよく耳にする!
 そんな日本育ちのハオルシアだけが高騰する
ワケには、あるカラクリがあるそうだ!


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 ◎「中国の富裕層が価格帯を上げている!」

 ホームセンターなどで出荷されて売られている
一般的なハオルシアは1鉢が500円程度であるが、
マニア向けの品種改良されたハオルシアになると
1鉢が20万円ぐらいするのは当たり前のようだ

 国内でもこのような価格で売り買いがされて
おり、多肉植物ブームは世界的にバブルのど真ん中
にいるので価格がどんどんと高騰している

 特に中国の富裕層当たりは、他人がもっていない
ものがほしがるようで、カネに糸目は付けないことも
価格高騰の要因の一つのようだ


 ◎「20万円と500円のハオルシアの違いとは!」

 高額取りされているハオルシアは、専門業者に
よって高いレベルで品種改良がされている

 高額なハオルシアの特徴としては、表面が
より透明感であったり、斑とよばれる模様が
入っていると価格帯が高くなるようだ

 このようなハオルシアを生産するには、
高いレベルの品種改良の技術力が必要となり
毎年6000~7000本の苗を生産して、そのうちの
2~3本の割合でしか生まれてこない希少性の
あるハオルシアとなる

 世界的にみても日本の品種改良のレベルは
トップクラスで、見た目のキレさが優秀であり
さらに珍しい今まで見たことのないモノを作り
出すクリエイティブな高い栽培技術力を持って
いるので高値取引されるようだ


 ◎「最も重要なポイントが親木の存在!」

 そこそも親木がなければ、高額なハオルシア
を作り出すことができないようで、30年間の
長い月日をかけて交配を繰り返して育てたもの
だけがようやく二つと無い珍しいモノが生まれ
てくる

 海外バイヤーや国内の大手種苗メーカーが
数百万円で親木を譲って欲しいという依頼が
耐えないようだが、これだけは売ることができない
と断り続けているようだ

 大手種苗メーカーとしては、組織培養で
大量に栽培する技術力があるので、たとえ
数百万円出してもすぐに改修でき元は獲れる
ようである


◎「本来の魅力に気づいてほしい!」

 現在は、価格が高騰し過ぎているので
生産者側としては困惑しているらしい

 植物をお金で評価する時代になって
しまったことは残念である

 珍しいハオルシアが1鉢数十万円するとか
数百万円するなどお金の話だけで盛り上がりのは
あまりうれしくないようだ

 本来は多肉植物自身の魅力で会話し、楽しんで
もらいたいようである!



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タグ:富裕層
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