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「デジタル時代だからこそアナログのハト時計が人気!」 [ニッチ]

 ひと昔前のちょっとしてオシャレな家庭では、
ハト時計が必ず壁に掛かって時を刻んでいた
三丁目の夕日みたいな時代があった!
 今は電子音全盛期のデジタル時代だから、
もう絶滅危惧種になったと思われていたアナログ
のハト時計が意外にこのシーズンには特に贈り物
として売れるほど人気があるようだ!
 今でも根強いハト時計の人を魅了するヒミツ
とは何か…!



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 ◎「ハト時計発祥のドイツ製はちょっとお高い!」
 
 神戸・元町にあるヴァルトというドイツ製のハト時計
専門のお店がある

 ここの店主はハト時計発祥の本場ドイツで職人から
技術のノウハウを習得している筋金入りのハト時計
職人でもあるようだ

 このお店で販売しているハト時計はすべてドイツ製
を扱っていることもあり、お値段が日本製のものより
もちょっと高額である


 ◎「ヴァルト!イチオシのハト時計とは!」

 お店イチオシのハト時計はシュナイダー社製の
「ブレーメンの音楽隊」・7万9380円税込みだそうだ

 このハト時計はブレーメンの音楽隊のお話をモチーフ
して制作されている

 使わている人形は、すべてドイツの人形作家が作って
いるものらしい


 ◎「ハト時計はクリスマスシーズンがよく売れる!」

 ヴァルトでは年間500~700台ほど売れるそうで、特に
クリスマス前が一番需要が多いそうだ

 クリスマスプレゼントで息子さんやお孫さんへ
60~70代の年齢の方が買って帰られるらしい

 ヴァルトではだいたい最低ラインが3万円代からと
なっているそうだ


 ◎「ハト時計の魅力は鳴き声やさしい音色!」

 なんといってもハト時計の最大の魅力とは鳴き声
のやさしい音色に限ることは間違いないだろう

 この鳴き声は、音量の違う二つの「ふいご」と使って
鳴き声の音色を作っているそうだ

 この「ふいご」のさじ加減でハト時計の価値が大きく
左右する


 ◎「ハト時計は永久消滅はしない!」

 デジタル音が主流の現代では、ハト時計のような時を
刻むという時代錯誤的な存在ではあるが、ハト時計は
やはり永久に受け継がれていく存在で有り続けるのでは
ないか!

 こういった懐かしいものがもう一度人気になるのは、
DNAレベルの人の遺伝子に刻み込まれた消すことのできない
情報なのかもしれない!


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タグ:ドイツ製
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