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「サバイバルゲームが都心にあり駅近で遊ぶことができる!」 [ニッチ]

 サバイバルゲームといえば、車で1時間ほど走らせた
東京郊外や千葉などに出かけて広大な土地を使って
遊ぶのが一般的であった!
 今では都心にあって、しかも駅近にあることもあり、
会社帰りに寄って遊ぶことができるようになったようだ!
 かなりサバイバルゲームの人気が上昇中で、
全国的にも都心で駅近のロケーションの所が増えて
いっているそうだ!
 スマホゲームなどのインドア派からサバイバルゲーム
をやるアウトドア派へとユーザー数が増加している!


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 ◎「会社帰りにサバイバルゲームを楽しむ!」

 都心でできるサバイバルゲームを運営しているのが
東京・渋谷にあるASOBIBA・アソビバという会社である!

 さらに秋葉原駅の駅近にある雑居ビルの一角でサバゲー
を楽しむことができるようだ

 参加費料金は、5時間=3000~4000円になり、
オプションで迷彩服やマスクやエアーガンをレンタルする
ことができるので、初心者でも手ぶらで来てスリルある
サバゲーを楽しむことができる


 ◎「アソビバの目の付けところがスゴイ!」

 一見、都心で一等地にあるビルのワンフロアーを
貸し切るっていうと家賃などが、高いイメージがあるが
そこに目をつけたのが、アソビバのビジネスチャンス
だったようだ

 それは、ビルの取り壊し前・改装前の数ヶ月間を
使ってそこをサバゲーのフィールドとして使用することで
ビルのオーナーも家賃収入が入るし、アソビバとしては
取り壊し前・改装前なので激安で借りることができる
のでWINWINな関係でうまくいっているというわけである


 ◎「コストをかけずに最大限に利用できる!」

 さらにメリットがあるようで、改装前などなので
いくら傷をつけても原状復帰してかえさなくても
よいので、ムダなコストが発生しないようだ

 これまでのロケーションとして、元銀行があった
フロアや大学の跡地などを使い、都心にいながら
にして屋内でサバゲーを楽しむことができる


 ◎「2014年にスタートした都市型サバゲー!」

 アソビバでは現在、全国に6ヶ所を運営中で、全店舗
合わせると年間7万人ほどの集客力があるそうだ

 サバゲー自体が非日常的な世界であるけれども、
しかし、徐々に日常的な場所でもやりたくなる気持ちに
なっていくようだ

 今までのように都心から車で1時間もかけてわざわざ
行っていたものが、都心で駅近のロケーションでサバゲー
がカンタンにできるとなると、かなりニーズが見込まれる
ところに目をつけたところの着眼点はニッチな需要で
素晴らしいのではないだろうか

 アソビバでは今後、使わなくなった学校や病院など
雰囲気のあるロケーションを利用していきたいようである!

 ちまたではゾンビブームがあるので、コレに乗っかって
サバイバルゲームもさらにブームが拡大していくのでは
ないか!


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タグ:非日常
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