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「儲かるスキマビジネス見つけたらすぐにやる!」 [ニッチ]

 世の中スキマだらけなので、ビジネスでもスキマを
見つけたらすぐにやることが一番大事である!
 やらないで放っておくと、いつの間にか誰か
ビジネスをやり始めているものである!
 中でもお役所関連のムダなニッチなスキマに参入
するとかなりおいしいといわれているが、その実態
とはどんなものなのか!


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 「自治体やお役所関連のムダなスキマを狙え!」

 ネット社会になりPCやスマホなどが流行ってはいるが、
今でも、自治体やお役所関連の書類などは、まだまだ紙媒体
が主流である

 その自治体やお役所で使われる紙媒体に広告を載せる
スキマビジネスをしているのが、福岡・福岡市にある
株式会社ホープがある

 ここでは、まさに自治体やお役所なで使われる紙媒体
などの余白スペースに広告を載せるスキマビジネスを
行っている

 例えば、給料明細書の袋に紙面の余白スペースに
地元の信用金庫などを載せたり、あらゆるニッチスペース
があれば広告を掲載しているようだ


 ◎「極めつけは婚姻届のスキマスペース紙面にも!」

 結婚したときに、役所に届ける婚姻届にもちゃんと
広告を掲載するニッチなスキマスペースがあるようだ

 それは、婚姻届の書き方を説明している余白の
紙面にマンションなどの不動産広告を載せている
自治体もあるようだ

 なんと大胆なダイレクトな広告を載せているけれども
これには自治体側としてもメリットがあるようで、広告を
載せることで自治体の財源確保にもつながる仕組みに
なっているようである

 地方の自治体のなかには、年間1000万円以上の
広告収入を上げているところもあるらしい


 ◎「最初の参入は難しいがあとはおいしい!」

 しかしながら、誰でも自治体の印刷物に参入し広告を
載せられるわけではない

 自治体側も一定の審査がありそれに通れば、広告を出す
ことができるが、それがなかなか一筋縄ではいかないようだ

 でも、一旦通ってしまえば、自治体はまだまだ紙媒体
だらけなのでいくらでも儲けを叩き出すニッチなスペース
の宝の山がたくあんある

 しかも、公共事業工事のような大規模な金額を動かす
ものでないので、一般入札制度はやらずらないようだ

 このような紙媒体ぐらい予算ぐらいであれば、あとは
随意契約となっているようなので、ほぼビジネス的には
独占状態のようである

 最初の審査にクリアし参入すれば、よほどの事件を
起こさなければかなりおいしいビジネス展開ができる
スキマビジネスの第一人者ではのではないか!



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タグ:お宝
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