「ななつ星を手がけた水戸岡鋭治氏が今度はうめ星列車を！」

　　豪華寝台列車クルーズトレイン・ななつ星は、ちょっと
手が届かない人には、先日お披露目デビューをした「うめ星列車」
ならカンタンに気兼ねなく乗車できる！
　あの有名なななつ星を手がけたデザイナーの水戸岡鋭治氏が、
今度は、和歌山電鉄の貴志川線を走る「うめ星列車」のデザイン
を手がけたようである！和歌山県の特産品である梅干しを
モチーフ車体全体は、真っ赤なボディが特徴的で、車体に入って
いるゴールドの字体がすごくマッチしている！


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　◎「ななつ星手がけた職人さんが作った内装とは！」

　上から下までボディは真っ赤で統一し、ゴールドの字体が
アクセントしてボディ全体を引き締めているデザインに
なっている

　内装はというと、窓枠や網棚、天井にいたるまでフンダンに
木が使われているようだ

　和風という日本の伝統を生かしながら、新らしさとなつかしさ
を少しゼイタクな感じで仕上げている

　ななつ星の職人さんが作った組手細工模様には感動さえ覚える
出来栄えである

　さらに障子のブラインドが、純和風な雰囲気を演出している


　◎「新車両と思いきや実はリメイク列車である！」

　見た目は一瞬ピカピカの電車ではあるが、実は新車ではなく
昭和45年製の東急車輌の列車を改造して走らせているようである

　プレス向けには、改造費用が、4000万円ぐらいはかかっている
ことになっているそうだ

　さらに車両の改造費を集めるために、一般から支援をしてくれる
ように呼びかけたらしい


　◎「サーポーターしてくれた人のは特権がある！」

　一人1万円以上してサポートしてくれた支援者には、構内に
プレートに自分のネームが刻み込まれるようになっている
そうだ

　名前が永久にのこる仕組みになっていること、これは
支援者にとっては、かなりパッピーサプライズだったようで
ある

　ちなみに貴志川線を一日乗り放題券が
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　★大人7＿80円、子ども＿390円

となっているので、今はなきたま駅長がいた貴志川駅に
下車して、にたま駅長に会いに行くもよし、のどかな風景を
満喫するもよしと、都会では絶対に味わえない日本の原風景
がここにあるのではないか



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タグ：貴志川線