「スーパーフード・チアシードの摂り過ぎると逆効果！」

　ここ最近、TVや雑誌などで特集が組まれるほど
美容や健康関連では大人気の3大スーパーフードがある！
　そのうちの一つにチアシードである！しかし、いろいろな
メリットがある反面、逆にデメリットも知らないで摂り過ぎる
と身体に害を及ぼす逆効果となるので要注意してほしい！


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　◎「チアシードのメリットとは…！」

　チアシードとは、チアという植物の種で、中南米などで
古くから食べれていた、日本でいうゴマのような食べ物である

　チアシードのメリットとしては、動脈硬化防止にオメガ3系
脂肪酸が豊富に含まれているようである

　オメガ3系の油の一種で、α-リノレン酸は特に医学的に
良いとされている

　変化したオメガ3系の油が血管の傷を修復していくれる
ようだ
　
　チアシードに含まれるα-リノレン酸が体内でEPA・DHA
（魚に含まれる油）に変化する

　その結果、炎症を抑える成分を作りだしてくれるそうだ


　◎「スーパーフードをうまく利用することで…！」

　現代人は、オメガ6系（サラダ油など）と呼ばれる油を
摂り過ぎて炎症を起こす人が多くなっている

　さらに魚を食べる機会が少なくなっているので、オメガ3系
の油を摂取できない食生活になってしまっている

　これをうまく補えるのがスーパーフード・チアシードで
不足しがちな良質な油をとるにはずばらしい食材である


　◎「チアシードのデメリットとは…！」

　逆にチアシードを大量に食べると、カロリーの摂り過ぎ
になるようだ！

　スーパーフード全般に栄養化が高く、低カロリーという
イメージを勝手に思い込んでいる人が多いが、実は間違い
である


　◎「チアシードは油を同じである！」

　チアシードは、100ｇでご飯で約2杯分のカロリーがある
そうだ

　チアシード＝油と思っておいていいのではないか！

　つぶつぶで口当たりがいいので、ついつい食べ過ぎに注意
したいものである

　基準は、一日大さじ一杯ぐらい、チアシード約10ｇがベスト
ようだ


　◎「スーパーフードというイメージに注意！」

　どんな食材でも同じことであるが、何かに効果があるから
といって、一日の摂取量を超えて摂り過ぎると、逆効果が
生まれるので、くれぐれも気をつけてほしものである

　一番いいのは、フツーの食生活でちゃんと摂取できれば
ベストであるが、忙しい人にとっては手軽なカンタンに
足りない栄養化を補給できてるという魔法の食材として、
勘違いした情報をインプットしたままで日常生活を送ると
とんでもないしっぺ返しくらうことになるだろう！

　
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