SSブログ

「ふるさと納税はもはや自治体のビジネスモデルへ!」 [ビジネス]

 ふるさと納税は、はやりに流行りまってきるが、現状
では、自治体の7割がふるさと納税で黒字化になっている
ようである!もはや、ふるさと納税は自治体の税収集めで
一番カンタンなビジネスモデルになっているようだ!


スポンサードリンク



 現在のふるさと納税は、黒字化されている自治体が多い
なかで、かなりある自治体へ集中しているらしい

 ◎「2014年度ふるさと納税・黒字額ランキング!」
-----------------------------------
*1位_長崎県・平戸市
   _返礼品・魚介類_納税額・14億6238万円
*2位_佐賀県・玄海町
   _返礼品・魚介類_納税額・10億6662万円
*3位_北海道・上戸町
   _返礼品・お肉_納税額・9億5695万円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*7位_長野県・飯山市
   _返礼品・パソコン・タブレット
   _納税額・6億2495万円
-----------------------------------
 上位にいる自治体は、毎年ふるさと納税が集中して
人気のようである、さらに7位の長野県の自治体の
返礼品がパソコンやタブレットとなっているのは、
長野県は精密機器を作っている会社が多いところから
こういったものが返礼品になっているそうだ

 逆に赤字になる自治体もあるようで、典型的な自治体が
神奈川県・横浜市であり、赤字額が5億2000万ほどある
そうで、本来税収として入る予定だった入らなくなって
いるらしい

 この傾向は、人口が多く高所得者が多い都市部に多く
あるようで、これがどんどん進んでいくと、行政サービス
の低下する恐れとなる

 また、高所得者ほどおトク感な傾向があるようだ!
例えば、50万円寄付した場合、49万8000円が減税されて
なおかつ実質2000円で、豪華な返礼品を受け取ることが
できるシステムになっている
 *ふるさと納税は個人の年収額で限度額が違ってくる!

 ふるさと納税には、いま徐々に「光と影」が出始めたけれども、
これほど効率的にお金を集めるシステムはないので、
自治体まかせで、政府としても口を出せなくなっているようだ
 とりあえず、現状維持で動向を見守って方針でいく
のではないだろうか…


スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 



タグ:光と影
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。