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「和歌山市の父子手帳に問い合わせ殺到とは!」 [ホント?]

 そもそも「父子手帳」という存在すら知らない人が
多いだろう!和歌山市の子育て支援課が発行している
ようで最近、この「父子手帳」への問い合わせが殺到
しているようだ!
 キッカケになったのは、5年に1回、国が調査している
夫が一日にかける育児時間の調査で全国47都道府県で
和歌山が最下位だったことで、「父子手帳」なるものを
発行することになったらしい!
 *6歳未満の子供が対象になっている


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 「父子手帳」といっても「母子手帳」のようなものでは
なく、雑誌風に構成し男性も子育てを楽しもうという思い
で作ったようである

 2012年に第一版を1万5000部作成し、5年間で無料配布
予定がわずか3年間で配りきり、去年12月には第二版が
完成したらしい

 さらに、「父子手帳」と一緒に「パパ専用記入ノート」
ももらえるようで、子供の成長をパパ目線で思い出として
書き込めたりする

 ちなみに、5年前行った夫の育児時間の結果は
----------------------------------
・第一位、秋田県_67分
・第二位、島根県_66分
・第三位、埼玉・大分県_63分
----------------------------------
 だったようで、この調査では、
・乳幼児の世話・送迎
・子供の付き合い
・子供の勉強・遊びの相手
・保護者会の出席などもカウントしているらしい

 だいたい育児休暇をとっているサラリーマンは40~50人
に1人ぐらい割合で、政府として2020年までに8人に1人に
したいようだが、日本の職場環境ではむずかしいのでは
ないだろうか

 しかしながら、最下位だった和歌山であるが、今年5年に
1回の育児時間調査があるようで、頑張って作った「父子手帳」
の効果があったかが試される注目の年でもあるようだ



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タグ:イクメン
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