「親子の絆を深く感じる胎内記憶画は感動的！」

　胎内記憶というものは、だいたい生まれてから
5歳ぐらいまでの子供の半分くらいは覚えていると
いわれているらしい！　その胎内にいた時の記憶を
絵にした「胎内記憶画」があるようだ！
　そんな「胎内記憶画」のワークショップを行って
いるのが、兵庫県・神戸市にcalton art studio を
主催している吉田和代さんが20年のほど前から始め
たそうである！
　この「胎内記憶画」を始めるきっかけが、娘さん
の描いた胎内にいた時の絵だったようだ！



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　娘さんがお腹にいた時に、お母さんがごはんを食べる
音を覚えていて、それを絵に描いてもらって、その絵を
観て感動したらしい

　この気持をたくさんのお母さんに味わってもらいたくて
20年に渡り胎内記憶教室を続けているようである

　ある子供が描いた絵には、お腹の中で赤ちゃんウインク
をしている絵を描いたものがあった
　それは、産婦人科でエコー写真を撮ったときに先生が、
ウインクしてますよ！といわれてお母さんが大はしゃぎ
したことがあったらしい！
　それを子供が描いたときには驚きと感動が一緒なって
押し押せてきた感じだったそうだ

　それにしてもまだこの世に誕生していないときの記憶を
たった一枚の絵に描いてしまうことで、より母と子との
深い絆が生まれてくるのではないか

　ちなみ、胎内記憶画を子供に描いてもらうときは、具体的
に聞くとよくないようで、例えば「はじめに聞いた音って
何？」という風なことから始めるといいようだ
　
　また、5歳ぐらいになるといろんな余計な情報が頭に入って
くるのであまり期待はできないようである


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