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「元カリスマ車内販売員は一往復半で売上53万円!」 [ホント?]

新幹線に乗ると必ずワンゴを押して車内販売員が
行き来するが、一人の販売員が一往復で平均7~8万円
ほどの売上の中で、伝説の元カリスマ車内販売員が、
残した記録は一往復半で売上が53万円を達成した
ようでいまでも記録は破られていないらしい!


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 この伝説のカリスマ車内販売員・茂木久美子さんは、
2012年まで山形・東京間の山形新幹線で車内販売員を
していた

 今は、本などの出版に加えて公演は年間200本を
越える依頼がひっきりなしの多忙な日々を送っている
そうだ

 ちなみ1300人もの車内販売員の中で、たった3人
しかいないチーフインストラクターに最年少26歳で
就任した

 ◎テクニック_その1
・「後ろ向き歩きをして売上アップ!」
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 これは、行くとき帰るときもお客さんの顔が見える
ことで、素早くお客さんのオーダーに気づくことが
できるらしい
 同時にお客さんをフォトリーディングのように画像で
記憶しインプットしながら販売をしているそうだ

 ◎テクニック_その2
・「素早いお釣りで売上アップ!」
-------------------------------------
 お釣りを素早く渡せることで時間が短縮できるので
何度も車内販売を行き来することがでることで売上アップ
につながる

 ◎テクニック_その3
・「売るのに苦戦しているワインを売る方法!」
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 「ワインお持ち致しました」と声掛けをすることで
お客さんに注目してもらう!
 一度お客さんに見てもらうと声をかけやすくなるようだ

 声をかけることでラスト20分で72本を完売した記録
があるらしい
 心理的に「買わなきゃ損だ!」と思い込ませることも
テクニックのようである

 ◎テクニック_その4
・「駅弁を食べたお客さんにあえて駅弁を売る!」
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 味を知っているお客さんだからこそ「お土産」という
キャッチフレーズで、今食べたばかりのお客さんに
セールスするが、実は後ろにいるお客さんに声を
かけやすくためのテクニックでもある

 やはり、車両のムードを買いたくなるモードを作る
ことで心理的に連鎖してくるようである
 一番前のお客さんをキャッチするとこの車両は売れる
という確信をもてるそうである

 ちなみに新幹で車内販売する人のことをパーサーと
呼ばれている、さらにあのワゴンの中の商品は、基本的な
お弁当意外は、販売員の裁量で商品をピックアップ
しているらしい

 ワゴンの総重量が約100kgほどあり、一日の勤務時間は
例えば博多→新大阪間であれば、約2時間半を一往復半で
約7時間半を立ちっぱなしのかなり重労働である


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タグ:パーサー
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