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「終活でデジタル遺品のトラブル急増中!」 [ホント?]

 終活という言葉が、完全に定着したようで
あるが、「デジタル遺品」と呼ばれるパソコンや
スマホ、デジカメ、USBメモリーなどのデーター
処理でのトラブルが急増中しているようである!
 遺産問題など目にしやすいものなら、なんとか
手の施しようがあるが、デジタルデーターなどに
関しては家族で内緒にしている場合があるので、
デジタル遺品の整理には時間がかかるらしい!


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 終活のトップ3といえば、
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1.墓地・永代供養墓の購入!
2.持ち物の整理!
3.自分の葬儀費用の用意!
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 などがゆっくりとエンディングノートに書けば
いいけれど、突然死などで亡くなったりした時に
最近、デジタル遺品の案件が急増しているようだ

 事例として、愛妻家の旦那さんが、急死し旦那さん
の所有するパソコンを整理するために中のデーター
を開けると、妻の知らない女性との情事の写真などが
出てきたケースとかがあったようだ

 また、妻に内緒でFXの取引をしていた旦那さんが
交通事故で亡くなり、スイスショックと言われている
相場が大変動したときに、1500万円ほどの損失が
明らかになり、支払い請求が来たケースもあるようだ

 ネットバンキングぐらいならなんとかなるけれども、
株取引やFXや金の先物などをやっる人が年々増加して
いるので、ウチの人に限ってという安易な考えては
捨てたほうがいいのではないか

 これからデジタル遺品に関しての問題がどんどんと
表面化してきて、これから大きな社会問題化にもなり
かねないかもしれない

 ちなみに「データーサルベージサービス」という会社
あり、ここの本業は消してしまったデーターの復活する
仕事であるが、今年の5月ぐらいから、故人のデーターの
取り出しやデーターの完全消去などの依頼が急増している
ようである
 
 パスワードが解除できない場合は、そのままここへ
持ち込むと持ち主の痕跡を辿ってパスワードなどを
割り出せたりするらしい
 逆に自分でパソコンをいじくりまわしたりすると
作業効率が悪くなり時間がかかる場合があるようだ


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タグ:内緒
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