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「おやさいクレヨンは、もったいないが原材料…!」 [廃材]

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 フツーのクレヨンに比べてかなりお高いクレヨンで、
色だってそんなにないけれど、このおやさいクレヨンは、
よく売れているようだ

 2014年3月に、
mizuiro株式会社からおやさいクレヨン(価格2160円)が
発売され、口コミやネットやメディアなどで広まり、
たちまち話題になり1年間で累計3万セットを販売する
大人気商品となった
 いまや高級雑貨店や大手百貨店からの引き合いが
後を絶たないぐらい売れているようだ

 中には、幼稚園でこれを一括購入して園児に
使わしているところもあるらしい
 
 人気の背景には、大部分が廃棄されてしまう米ぬかから
とれた米油とライスワックスをベースに、野菜の外葉などを
原材料でつくられているところである

 基本的には小さな子供が、まちがって口にしても
安全安心な製品となっているところも大きな要因の
一つでもある
 
 個々の色の名前には、原材料の名前がつけられていて、
匂いもほのかに残っているので視覚だけではく
嗅覚も刺激されるようにもなっている

 きゃべつ、ねぎ、ごぼう、とうもろこし、にんじん、
 りんご、カシス、むらさきいも、あずき、くろまめ
 _10色・シーズン3

 現在のおやさいクレヨン「ベジタボー」は、
シーズン3まであり、シーズン1、2はもう在庫はほとんど
ないと思われるがそのうち復刻版がでるかもしれない

 こういうクレヨン系などは、意外に北欧とかにありそうな
イメージであったが、日本の小さな会社から作られたことは
誇らしいことである

 外国での色の認識については、万国共通とは
思えないけれど、クールジャパン一環として海外展開も
視野にいれ頑張ってほしいものである


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タグ:安全安心
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