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「F1の走行中の世界とは…」 [FI]

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 90年代に活躍した元F1ドライバー片山右京氏に、
F1で300km近く走る世界ってどうなのか?
そのインタビューがなかなか興味津々だった

 まず、高速走行中になると音がなくなるらしい
次に、色がなくなるそうだ!
 そして、白黒のなかを自分がバンドルを切って
「ガードレールまで5ミリふれる」とか
「もう2ミリ…、もうちょっと行け!」って
それが、スローモーションで流れていくそうだ

運転中、自分をフカンで見ている感覚になるようだ

 外から見ているとあんなエンジンの爆音で、
大変だととしか思っていなかったが、意外に、
真逆な状態だったとは気づかなかった

 さらに、コーナーを回る際は、300km近い速度から
急減速してコーナーに突っ込むとき
全身の血液が片側の方へもっていかれるような
状態になるそうだ

 フツーの一般人だったコーナーすら曲げれずに
そのまま壁などに激突する結末をたどるだろう

 さらにコース上に落ちている石があるとそれを避けて
走るらしい
 300kmで走っているのに石ころを見逃さずにドライビング
しているというなんとも想像を絶することである

 YoutubeでF1の二人乗りの体験をしている動画を見たが
ただ後ろに乗っているだけなのに、首はぐらぐら状態でかなりGが
強くかかっている様子が読み取れた

 F1ドライバーは、どんでもない身体能力が
あり、しかも冷静沈着でドライビングをしている
ドライバーになる人間は、やはり選ばれし人がF1戦士となっていくのだと
改めて感じた!


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タグ:世界 300km
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