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「ニッパチの理論」 [経営]

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もともとレストランのメニューと売上げの比率について説かれたもの。
例えば、レストランのメニューに 100の料理が印刷されています。

お客さんがメニューを見て、
100種類ある料理に対して平均に注文することはまずあり得ません。
必ず、人気のある料理とそうでない料理に分かれます
人気のある料理に注文が集中します。

100人のお客さんのうち80人が 20の料理のうちどれかを注文し、
残りの 20人が80 種類のどれかをバラバラに注文します。

更に、おもしろいことに 80人が注文した20種類の売上げが、
総売上げの 80%を占め、あとの80種類の売上げは、
全体の 20%しかならないということです。

レストレランの経営している人は、常にムダがないかどうか検討する立場でありますから
20%の売上げのために80種類ものメニューを出すのはやめた方がいい。

80種類をやめても売上げは 20%しか減らないのですから、
その余力を残りの 20種類に集中することが考えられます。
 
·「どんな小さな商売でも、必ずこの法則が働くのでムダを省く努力が必要です」


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タグ:お客さん
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